２０２１ 遅霜対策その２

遅霜対策その２

毎月１回満月か新月に行っている活力剤散布を
４月は霜の予報の前に変更して散布した。

活力剤で力をため込めれば寒さへの抵抗力が付くはず。



また自家製活力剤には、塩、糖、酢が含まれているので、
これらにより凝固点が下がるのではないかとの思い。
雪道の融雪剤に塩化カルシウムを使うのはこの作用。

今思い出したが、
カルシウムには暑さ寒さへの抵抗力増強作用（±４度位）があるので、
来年からは、基肥にカルシウムの配合を増やそうと思う。